コミュニケーション上手の基礎の基礎は丁寧さ

コミュニケーションについて
書いているこのブログですが

まず
コミュニケーションってなんでしょうか?

会長調べによれば、

  • 気持ちや意見などを通じて相手に伝えること
  • 通じ合い社会生活を営む人間がお互いに意思・感情・思考を伝達しあうこ
  • 言語・身振り・文字などを通じて行われる通じ合い

と言えるでしょう。

では、
コミュニケーション上手な人って
どんな人なんでしょうか?

これも会長調べてみました(笑)

  • 話しやすい雰囲気を作る明るい人
  • 誰とでも話せる人
  • 最後まで相手の話を聞く
  • ジェスチャーをよく使う人
  • 結論から先に言う人(長々と話さない)
画像はイメージ(いらすとや様より)

確かに
こんな人は周りにいたら過ごしやすいですから
ここを目指せばコミュニケーション上手♪

しかし以前お伝えした通り、
無理な改善は負担にしかならず
続きません。 

できそうなことから
取り入れるのがベターでしょう。

でもどれもできたら苦労しない、
できないから困っている
ところでもありますよね。

私自身、
雰囲気は怖いですし黙っているだけで
「怒ってるの?」

と言われてしまう人ですし、
基本、人見知り&警戒心炸裂なので
プライベートでは誰とでも話せないです。 

さてどうしましょう?

コミュニケーション上手の
基礎の基礎は丁寧さです。

1つ1つの動作を丁寧にする。

物を渡すとき、
受け取るとき、
必ず相手に身体を向け目をむけて
両手で。

つい動きながら、
電話しながらこれお願い
やってしまいがちなことです。

動きをとめてきちんとお願いする。

口下手であっても
雰囲気が怖くても
これなら気をつけるだけ。

たまにできないことがあっても
できている効果のが勝ります。 

お辞儀するにも
角度の違いで相手への
謝罪・お礼の伝わり方が違います。

「適当にやってるな」
って皆さんも見抜けますよね?

即効性はないかもしれませんが
じわじわとあなたの丁寧さが伝わり、
コミュニケーション上手の5つが苦手でも

相手がなんだか気分が良くなる
コミュニケーション上手の出来上がり

となっちゃいますからお試しを。

この記事を書いた人

笹本ゆかり
笹本ゆかりコミュニケーション達人会会長
『コミュニケーションが苦手』と言い切る鎖国主義な私が主催するコミュニケーション達人会。人との付き合い方、自分との付き合い方、そして今の時代避けることができないSNSで付き合い方(文章術)を紹介しております。