コミュニケーションの土台とは?

今回は
円滑なコミュニケーションの土台
ともいえるコツ
についてお伝えします。

基本的には
自分がされて嫌なことはしない、
自分がされてうれしいことをする
なのですが、

価値観や育った環境の違いで、
こちらが良かれと思ってしたことが
仇となることもあるんですよね…

何かしてあげよう。

素敵な気持ちではありますが、
余計なお世話になってしまっては
コミュニケーションは阻害されます。

してあげるのではなく、
目の前の人を大事にしましょう!

この人がとても大切だ
この人を大切にしよう

1つ1つのコミュニケーションを
そう考えてみるのです。

画像はイメージ(いらすとや様より)

会社の上司と話すときも、
目の前のこの人を大切にしよう
と考え接するのです。

そう思えば、
しっかりと話をきくこと
ができます。

例えお説教でも、
この人は大切な人と無理やりにでも
思い込んでみましょう。

しっかりきいていれば上司も
「こいつは真面目にきいているし…」
と語気を弱める可能性大です(笑)

友人との食事の際もです。
この人はとても大切な人!!!
改めて自分に言い聞かせてみましょう。

大切な人との食事で、
スマホを気にするでしょうか?

絶対にスマホをさわるな
とまでは言いませんが 笑

たまに見ますよね?
一緒に食事をしているのに、
ずーっとスマホ見ながらって人。

目の前の人との時間を
大事にできていないようにも
うつるのです。 

大切という気持ちを
再認識すると行動が変わります。

そしてその気持ちや行動は
必ず相手にも伝わります。 
大切に思ってくれているんだな。

そう感じたとき、
あなたはどんな気持ちになりますか?

円滑なコミュニケーション
人間関係の基本なのかもしれませんね。

この記事を書いた人

笹本ゆかり
笹本ゆかりコミュニケーション達人会会長
『コミュニケーションが苦手』と言い切る鎖国主義な私が主催するコミュニケーション達人会。人との付き合い方、自分との付き合い方、そして今の時代避けることができないSNSで付き合い方(文章術)を紹介しております。