承認欲求の強い人の特徴とその対処法

「褒めて欲しい」
「認めて欲しい」

やたらアピールしてくる人
いませんか?

承認欲求の強い人
ってやつです。

強すぎて承認欲求のおばけ
みたいな人もいたり

今回の記事は、
承認欲求の強い人の特徴と
その対処法についてお伝えします。

承認欲求の強い人が目立つようになった背景

承認欲求の強い人が
ここ最近目立つようになった
背景には「SNSの普及」があります。

以前は
わたしがやりました(大威張り)
と発言するアピールが
ほとんどでしたが、

SNSの普及により
いいねの数やフォロワー数などで

他者からの認知度や評価が
わかりやすく
数値化されるようになりました。

  • こんなにいいねがついた
  • こんなにフォロワーいるんだから

数こそ正義
アピールもしやすく
目立つようになったのでしょう。

友達間や社内などが
アピールの場だったのに
SNSは全世界配信
なのも大きいかもしれません。

画像はイメージ(イラストACより)

承認欲求が強い人の心理的メカニズム

承認欲求が強い人の根底には
「とにかく認めて欲しい」
という願望があります。

そこからくる行動は正に
自己満足の世界。

誰しも
嫌われるよりは好かれたい
貶されるより褒められたい
認められたい!

会長だって
罵詈雑言より褒めて頂きたい!


過剰に求めると
他者への依存が強まるのです。

常に崇め奉ってもらわねば無理
褒めて!認めて!
他者に求め続けることに。

他者と比較することでしか
自分を認められないことから、

「私はこーんなに役立っているんですー」
マウント行為に出たり

誰かに認めてもらわないと
自分を認められない
褒め言葉を求め

それが叶わないと
不機嫌になったり
敵視してきたり

他人をある意味
コントロールしたいわけです。

画像はイメージ(イラストACより)

承認欲求の強い人が周囲へ与える負の連鎖

彼らは他者の判断に
振り回されると言う点で
大変な状態に置かれています。

他者の判断は
自分でコントロールできませんよね
他者なんですから。

しかしそこにイライラしたり
感情が左右されてしまうのが
承認欲求の強い人。

自分が褒めてほしいポイントを
他者が必ず褒めて認めてくれる
とは限りません。

なのに、
そこを言われないと
辛くなってしまう。

周りからしても
遠回しの褒めてアピールや
それが叶わず不機嫌になられても
負担にしかなりません。

褒めてよ!
認めてよ!!
すごいって言ってよ!!!

この要求は
相手に言いたくないことを
言わせようとする行為。

間違いなく周囲は
めんどくさがり
嫌がられることになりかねませんよね。

画像はイメージ(イラストACより)

承認欲求が強い人とのつきあい方

承認欲求が強い人との
具体的な付き合い方です。

「めんどくせーっっ!!!」

で避けられる場合ばかり
じゃないのが人間関係。

つきあわざる得ない時
ポイントは
「さじ加減」です。

単純に
彼らの希望を叶えてあげる
のも手ですが、

この人はほしい言葉をくれると
ターゲッティングされてしまっては
困ります。

褒めるのではなく認めるを念頭に
「これやっといてあげたよ」
に対して、

「ありがとーう
 ほんとーに助かるー○○さんさすが!」

本来これくらいの言葉を
あちらは求めているかもしれませんが
これはサジ山盛りすぎ。 

褒めすぎず
かと言って無関心でもないライン
「わかったー」
で十分です。

「あなたがやってくれたのは理解したよ」

あちらは物足りないかもしれませんが
これくらいが無難

あとはやってくれたのは事実なので、
「やってくれたの?ありがとう」

あくまで盛らず減らさず
事実に沿った内容でよいのです。

やや上級テクニックかもしれませんが、
相手の承認欲求を利用する手もあります。

やってくれたら助かる!ことを
褒めて褒めてとアピールしてきた場合、

「ありがとう!
 気付いてくれて助かるーさすが」

がっつり承認欲求を満たして差し上げる
これをしたら認めてもらえるとなれば
またやってくれますからね。

ただやはりこちらも
サジ加減や頻度には要注意です。

ありがとうは魔法のことばです
画像はイメージ(イラストACより)

承認欲求が強い人と上手につきあおう

他者の判断に振り回され
他者をコントロールしようとして

めんどくせーっっ
と嫌がられがちな彼ら。

相手の機嫌に
あなたも振り回されないよう
あちらの行動を認めつつ
褒めすぎない、否定しないことです。

うっかり依存されそうになったら、
事実を認めるに留め
あなたが疲弊しない距離を保ってくださいね。

この記事を書いた人

笹本ゆかり
笹本ゆかりコミュニケーション達人会会長
『コミュニケーションが苦手』と言い切る鎖国主義な私が主催するコミュニケーション達人会。人との付き合い方、自分との付き合い方、そして今の時代避けることができないSNSで付き合い方(文章術)を紹介しております。