他人をコントロールしたがる人に要注意!コントロールされないためには?
他人の言動に振り回されて、
疲れてしまうことはありませんか?
「自分の意見が言えない」
「相手の顔色をうかがってしまう」
そんなあなたは、
もしかすると“コントロールしたがる人”
の影響を受けているのかもしれません。
今回の記事では、
他人をコントロールしようとする人の
特徴と対処法を解説します。
目次
他人をコントロールしようとする人とは?
他人をコントロールしよう
とする人には、
以下の特徴があります。
人との間に適切な境界線が引けず、
他人の領域に
ずかずかと入り込んでしまう
支配欲が強く、
自分の思い通りに人を動かしたい
という気持ちが表に出やすいです。
そして何より、
自分の考えや価値観が
「正しい」
と強く思い込んでいるため、
他人の意見を受け入れる
柔軟さに欠けています。
こうした人は、
「〇〇すべきだよね」
「普通はこうするでしょ」
と言ってきます。
まるで一般常識のように
自分の考えを押しつけてくるのです。
他者との心の距離感がつかめていない
境界線があいまいな人の会話の特徴として
主語がない点も挙げられます。
話している時に
気をつけておくとよいでしょう。

他人をコントロールしようとする心理的背景
他人をコントロールしたがる人の根底には、
「自分の思い通りにしたい」という欲求と、
「実は自信がない」という不安が混在します。
相手を自分の視界の中に置いておくことで
安心したいという心理が働いているのです。
相手が自由に行動したり、
自分の意見を持つことに対して
不安や恐れを抱き、
なんとか自分の支配下に留めよう
とします。
こういった人は、
「こうだから、
こうして当たり前でしょ!」
といった言葉を
無意識のうちに口にしがちです。
これは、
相手の考えや感情を尊重するよりも、
自分のルールに従わせたいという欲求と
その方が安心できるという気持ちの表れなのです。
コントロール欲が強い人と、されやすい人の特徴
コントロール欲が強い人は、
自分の意見や考えを相手に
押しつける傾向があります。
ちょっとしたことにも
口を出しすぎてしまいます。
相手の領域を尊重せず、
過干渉になりやすいのです。
そして、感情的になりやすく、
イライラした態度や強い語調で
相手を圧倒することもあります。
その背景には、
「自分が正しい」と信じて疑わない
強い思い込みがあります。
一方で、
コントロールされやすい人にも
共通する傾向があります。
例えば、
相手の言動に影響されやすく、
自分の考えを後回しにしがち。
また、気が弱く、
対立を避けたいという気持ちから、
相手の言うことをつい受け入れて
しまったり。
このように、
「支配したい人」と「されやすい人」
が揃ってしまうことで、
パズルのピースのように
噛み合ってしまい、
コントロールするされるの関係が
成り立ってしまうのです。
コントロールしてくる人への対処法
全ての人が
故意にコントロールしている
わけではありません。
本人も気づかないうちに
コントロールしている場合
もあります。
対処する上で最も大切なのは、
相手に対して感情的にならず、
冷静に向き合うことです。
必要以上に反応してしまうと、
相手のペースに巻き込まれやすく
相手の思うつぼになってしまいます。
何より大きな問題は、
あなた自身がコントロールされて
いることに気づいていない場合です。
気づいたときには、
既に深く相手の支配に巻き込まれており、
自分の意志で抜け出せない状態に…
そんなケースも少なくありません。
「なんとなく疲れる」
「一緒にいると自分らしくいられない」
と感じたときは一度立ち止まって
自分がどう感じているのかを見つめ直す
ことが大切です。

コントロールされないために大切なこと
自分を守るためにまず必要なのは、
「できないことは、はっきりと断る」
こと。
曖昧な返事をしてしまうと、
相手に付け入るスキを与えてしまう
ことになります。
相手の言葉を全て真に受けず、
「これは本当に自分に必要なことか?」
と立ち止まって考える冷静さも必要です。
それでも不安なときは、
信頼できる第三者に相談しましょう。
客観的な視点から話を聞いてもらうことで、
自分がどのような状況に置かれているのか
気づくことができます。
誰かにコントロールされ続けるということは、
自分の人生のハンドルを他人に握らせている
ようなものです。
あなたの人生は、
あなた自身が舵を取るべきもの。
たった一度きりの人生を、
他人ではなく“あなた自身のもの”として、
大切に歩んでいきましょう。
この記事を書いた人

- コミュニケーション達人会会長
- 『コミュニケーションが苦手』と言い切る鎖国主義な私が主催するコミュニケーション達人会。人との付き合い方、自分との付き合い方、そして今の時代避けることができないSNSで付き合い方(文章術)を紹介しております。





