女性をほめる時のコツを知りコミュニケーション力アップ

ほめることが
円滑なコミュニケーションに繋がる
ことはなんとなくおわかりでしょう。

また、
色々な場面で聞いたり言われたり
したことがあるのでは?

「でも何をどこをほめたらいいの?」

そんな疑問を抱かれた方も
いらっしゃるかと思います。 

ボールペンでもボタンでも
なんでもいいからほめとけ
なんて私も言われた経験があります(笑)

でもねぇ、
そういわれてもねぇ
と思ったものです。

もともと、
ほめるのもほめられるのも苦手
ですしー。 

苦手でも苦手だからこそ
ポイントを押さえると
言いやすいし、気持ちも楽!

そんな
ほめポイントを特に女性の場合
についてお伝えします。

画像はイメージ(イラストACより)

 女性のほめる場合、
≪気持ち≫≪共感≫に焦点をあてる
のが最大ポイントです。 

いつも率先して
掃除をしてくれている女性に対して、

「いつもありがとう、よく気がつくね

でも確かに感謝の意は伝わりますが、
ここでもう一言足します。

「いつもありがとう。大変でしょう?」

「いつもありがとう。無理しないでね」

労いの言葉を入れた方が
グッと女性の心には響きます。 

女性は起きた事柄や行動より
気持ちを理解してほしい、
気持ちを共有したい傾向があります。 

掃除をしてくれてありがとう。
に気持ちをくむ言葉である
労う言葉を入れましょう。

そのような言葉を伝えることで、
この人は私のことを理解してくれているな
そんな感覚をお相手は感じるはず。

ほめるにしても
ポイントがしっかり押さえられていた方
がいいに決まってます。

もちろん、
コミュニケーションにおいても
効果は変わってきます。

気持ちをねぎらう
という型を頭に入れておくと、 
ほめ言葉迷子にならなくてすみますよね(笑)

この記事を書いた人

笹本ゆかり
笹本ゆかりコミュニケーション達人会会長
『コミュニケーションが苦手』と言い切る鎖国主義な私が主催するコミュニケーション達人会。人との付き合い方、自分との付き合い方、そして今の時代避けることができないSNSで付き合い方(文章術)を紹介しております。