嫌味な言い方をする人の3つの特徴~ストレスを溜めない上手な対処法
2026年5月12日リライト
「そんな言い方しなくても…」
って人いませんか?
「そういう性格だから」
とひとくくりにしがちですが、
実は嫌味な言い方をする人には
複雑な心理が隠れているのです。
日頃、職場でプライベートで、
嫌味な言い方をする人への対応
で悩んでいる方。
今回の記事は、
コミュニケーションのプロの視点から
嫌味な人の心理と特徴
そしてストレスを受け流す対処法を
解説します。
目次
嫌味な言い方をしてしまう人の心理とは?
あの人はあんなにトゲのある言い方
しかできないのでしょうか?
嫌味な言葉の裏側には、
実は「満たされない心」
が隠されています。
主な心理背景は以下の3つです。
強烈な劣等感の裏返し
嫌味を言う人の根底には、
「自分はダメだ」という
強いあきらめや劣等感が潜んでいます。
いわゆる「できる相手」に嫉妬し、
自分と同じレベルに引き落とそうと
します。
他人がほめられているのを見ると、
うらやましいというよりも
「嫌味」という攻撃性になるのです。
屈折した承認欲求
ほめられている人を見て、
「私のほうが頑張ってるのに
なぜあの人がほめられるの?」
自分を認めてほしいという
屈折した『承認欲求』が生じ、
それが嫌味に発展します。
過剰な自己防衛反応
「自分が相手よりも上」
という思いやプライドを守るため
他者を攻撃します。

嫌味な言い方をする人の3つの特徴と共通点
嫌味な言い方をしてくる人の心理って
どんな特徴や共通点があるでしょうか?
あなたを不快にしたい「他人でストレス解消型」
1つ目の理由はこの
あなたを不快にしたいからです。
「こいつをやっつけたい!」
「こいつをとっちめたい!」
そんな感情がある場合です。
またこの感情の裏には、
何かうらやましい・妬ましい思い
というあなたに対する想いが
隠れていることがほとんどです。
自分が優位だと示したい「マウント型」
嫌味をいって相手にダメ出しをすることで
自分の方ができるor立場が上だと示したい
というパターンです。
いわゆる
マウンティングタイプの方です。
自分をねぎらってほしい「察してちゃん型」
嫌味をいうくらい、
私の方が色々気づいているんだ。
私の方が大変なんだから
そこを理解して察してほしい、
労ってほしい、認めてほしい
というパターン。

嫌味に聞こえると言われた時のチェックリスト
「そんなつもりはないのに
相手に嫌味に聞こえると言われた…」
もしこのような経験があるなら
無意識のうちに「嫌味のスイッチ」
が入ってしまっているかも。
以下のチェックリストで
自分のコミュニケーションを
振り返ってみてください。
ケース1:アドバイスのつもりが「上から目線」になっていないか?
ともすると、
アドバイスは「押し付け」に
なってしまいがちなもの。
良かれと思っては、
良くないと肝に銘じておきましょう。
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ケース2:余計な一言を付けていないか?
「嘘をつけないから」
「本音で接しているんで」
という声もありそうですが、
だからと言って相手を不快に
させていいモノではありません。
ほめるならほめる!
ケース3:自分の正しさを押し通そうとしていないか?
正しいことは相手を追いつめる
ことにもなるんです。
相手はやり込められたと感じ、
相手の耳に本来のあなたが
伝えたいことが伝わりません。
もったいなくありませんか?

嫌味を言われた時の「大人の対処法」
では嫌味な言い方をする人への
具体的な対処法をお伝えしましょう。
基本的な対処法は、
相手の期待に応えるか応えないか?
になります。
実は多くの人は
相手の期待に応えてしまい、
嫌な気持ちになったり嫌味を言われて
しまうのです。
嫌味を言った方は言うことで
自分の期待に応えてくれるわけですから、
そちゃ、言うのやめませんからね。
どの期待に応えて、
どこには応えないのか?
これがポイントです。
私が考えるに嫌味な言い方をする人への
対処法は以下の3つがあります。
相手の言葉をそのまま返す
相手の言葉をそのまま返すことは、
これが手っ取り早く、
何を言おうと考える必要もないかなと思います。

「あなた暇でいいわね」
と言われたら、

「暇ってどういう意味ですか?」
と返すのです。
始めのうちはそんなこともわからないの
とか
暇は暇よ!
なんて言い返されるかもしれませんが、
何回もこの対応をしていると
そのうちに言われなくなります。
相手の立場になって考えてみる
私はショッピングモールで
館内配送をやっていた時の例。
商品配達して
サインをもらおうとしたら、
舌打ちとか(笑)
他の店だともっと早く持ってくるのに~
と聞こえるように言うとか。
相手の立場で考えてみましょう。
配達の際に、
最近どうも配達時間が遅い気がするな
と考えたらそれを口の出すだけ。

「最近届くの遅いですよね~、本当にすみません」
これをすると何が起きるのか。
思っていることを指摘されたので、
そんなことはないよと慌てて否定するか、
あなたが悪いわけじゃないじゃん、あなたも大変ね
となるのがほとんどです。
中には
「本当にそうだよね」
と嫌味な返しをされることもあります。
でもそれが仕事だから仕方ないよねと
理解には一定の理解が返ってくるもの。
「気が付かなくてごめんなさいね」
「イラッとさせてすみません」
と言われる前に言っちゃうのです。

嫌味な人に振り回されない自分を作る
もし嫌味を言われたら、
「あんたの期待にこたえてやるもんか」
の精神で対応しましょう。

「本当になんでできないんですかねー、申し訳ないですー」
笑顔で言おうものなら、
相手は結構ひるみますよ(実話)
私なんかはひねくれているので
「ですよねー。
〇〇さんは完璧ですからこれお願いしまーす」
相手ができないのを承知で、
丸投げしたこともあります。
※これは賛否両論わかれるところですが
私もニンゲンだもの。
限度はあるのですよ。
ポイントは
「不快にしたい」「とっちめたい」
という相手の期待にこたえないこと。
「このやろー!!!」
と思ったら
深呼吸をしてみましょう。
一拍おくと、
期待にこたえないことが頭にあれば
不快なんかでしてやるもんかとなれたりします。
嫌味を言われたら
相手をやっつけたい気持ちが
あなたにも芽生えるかもしれません。
が
それを表にだしてしまったら
あなた自身が嫌味な人になってしまいます。
嫌味な人にお困りの方は
対応策として頭にいれておくと
助かることがあるかもしれません。
この記事を書いた人

- コミュニケーション達人会会長
- 『コミュニケーションが苦手』と言い切る鎖国主義な私が主催するコミュニケーション達人会。人との付き合い方、自分との付き合い方、そして今の時代避けることができないSNSで付き合い方(文章術)を紹介しております。






