あなたが傷ついた時に考えてほしいこと

職場でもどこでも、
傷つく言葉は飛んできたりしますよね。

「愛想がない」
「かわいげない」
「クズ!」

幼少期の会長がよく言われた言葉です。
言葉というよりも言刃ですわー 笑

大人になってからも、
なんでこんな言い方されるんだろう
なんてことはあるあるです。 

上司に
「お前は使えない」
と言われて、

「仕事に行くのもつらい」
「何をしても私はだめなんだ」

と思うようになってしまった方
もいらっしゃいます。

画像はイメージ(イラストACより)

こんな時、
ちょっと考えてみてほしいのです。

  • その人はあなたの人生においてどのくらい重要な存在ですか?
  • その人はそんなに使える人ですか?
  • その人の言うことは本当に一ミリも間違っていないと言いきれますか?

考えてみるとわかりますが、
人生揺るがす存在までじゃなかったり
言ってきた人自体がそんなにお仕事できないとか
その人の言うことが全くもって正論なんてことは稀!

反省はいりますが、
ある程度は
さくっと流して次に向かうことも大切。

「あんたに言われたくないわー」

ココロで叫んでみると、
結構すっきりできますよ。

この記事を書いた人

笹本ゆかり
笹本ゆかりコミュニケーション達人会会長
『コミュニケーションが苦手』と言い切る鎖国主義な私が主催するコミュニケーション達人会。人との付き合い方、自分との付き合い方、そして今の時代避けることができないSNSで付き合い方(文章術)を紹介しております。