感情コントロールが苦手な人の共通点とは?自分の「心のクセ」に気づいてラクになる方法

2026年6月13日リライト

「ついカッとなって、
 身近な人に当たり散らしてしまう」

「泣きたくないのに、
 感情が高ぶって涙が出てしまう」

あなたも自分の感情に振り回されて
後悔した経験が一度はあるのでは
ないでしょうか?

では、このやっかいな感情と
一体どう付き合っていけば、
私たちはもっと心がラクになるのでしょう。

今回の記事では、
感情が生まれる心のクセを紐解き、

湧き上がる喜怒哀楽を否定せずに、
自分自身と上手に付き合っていくための
4つのマインドステップをお伝えします。

感情を無理に抑え込むのではなく、
味方につけるヒントを一緒に見つけて
いきましょう

喜怒哀楽は心の自然なサイン!「感情がある自分」を責めない

何か出来事が起これば、
それに対して感情が生まれるもの。

しかし
その感情に振り回されるのは
とってもしんどい。

実は人って
「わからないこと」
に不安を感じやすいんです。

正体のわからない感情に
振り回されるのこと自体
かなりなストレス。

泣きたくないのに、
なんで泣いてるのかわかんなーい!

こんな時は
泣きながらでよいので、

「私は怒っている」
「私は悲しい」
「私は悔しい」

心でつぶやいてみましょう。
ヒットする感情の名前が
見つかるはずです。

「そっか、
 怒りのあまり泣けてるんだ」

と、
わからないがなくなることで意外と
落ち着くことが多いのです。

画像はイメージ(イラストACより)

なぜ振り回される?感情の引き金になる「心のクセ」に気づく

感情の原因に気づくには、
「怒っている」なら
その理由を探してみましょう。

例えば、
「上司に嫌味を言われて腹が立った」
(そして怒りのあまり涙)

「なぜ泣けるほど腹が立つのか?」

背後にある本当の原因や思いに
目を向けられるようになります。

湧き上がったネガティブな感情も、まずは否定せず受け止める

「感情をコントロールする」
ことへの関心が高まっておりますが、

「感情を否定すること」
とは異なるのです!
混同されがちですけどね…

怒りや悲しみ、恨みといった感情を
「持ってはいけない」

無理に抑えこんでしまうのは
おすすめできません。

とはいえ、
やたら人にぶつけるのも
おすすめできませんが。

嫌なことを「嫌だ」と感じたなら
それはあなたにとって本当に嫌なこと。

自分の感情をなかったことにしても、
その感情は心の中に残り続けてしまいます。

そこに蓋をして、
なかったことのようにしても
その感情は蓋の下でいつまでも
行き場をなくし
あなたの中でとどまり続けるのです。

その感情を否定したところで、
なくなったことにはなりません。

画像はイメージ(イラストACより)

感情に
「臭いものに蓋をする」
てきなことは通用しないんですよね。

いつか爆発してしまう
時限爆弾みたいなもの。

感情を受け入れることこそ、
感情をコントロールする第一歩です。

大切なことは感情を否定せず、
まず「そう感じた自分」を認めること
受け入れること

「私は今、イライラしている」
「不愉快だと感じている」

と自分に言ってあげるだけで、
驚くほど気持ちが落ち着くこと
ってあります。

無理に感情を抑え込むのではなく、
自分の中にある感情に気づき、
受け入れることで、
心の中でモヤモヤが消えていきます。

感情のコントロールとは「抑え込む」のではなく「付き合い方を変える」こと

感情をコントロールするというのは、
「感じないようにする」こと
ではありません。

  • 感じたことを否定せず、
  • 自分の内面を見つめ、
  • どう対応するかを選べるようになること

これが本当の意味での
「感情のコントロール」です。

「私は怒っている」
とこっそり口にしてみるだけでも、
心がすっと軽くなりますよ。

この記事を書いた人

笹本ゆかり
笹本ゆかりコミュニケーション達人会会長
『コミュニケーションが苦手』と言い切る鎖国主義な私が主催するコミュニケーション達人会。人との付き合い方、自分との付き合い方、そして今の時代避けることができないSNSで付き合い方(文章術)を紹介しております。