素直じゃない人がめんどくさい…イライラしない対処法と心理
謝らない。
「ありがとう」が言えない。
どうしてそんな言い方しかできないの…?
素直じゃない人って、
正直めんどくさいですよね。
こちらが歩み寄っても
へそを曲げられて、
気づけばこっちがぐったり。
でも実は、その態度は性格の悪さではなく、
本人も気づいていない「防衛本能」である
ことが多いんです。
この記事では、
- 素直になれない人の心理
- イライラしなくなる「薄目で見る」対処法
- 自分が素直になれない時のヒント
を心理学の視点でお伝えします。
読み終わる頃には、
あの人の見え方が少し変わって
いるはずです。
素直じゃない人はなぜ「めんどくさい」態度をとるのか?隠れた防衛本能
素直じゃない人、
なぜ素直になれないのでしょうか?
素直になりたくないのでしょうか?
素直じゃない人の理由は、
『ひねくれてるから…』
の一言で片付けないでっ!
「めんどくさい」
って思わないで。
素直じゃない人には素直になれない状況があるのです
まず素直じゃない状況例を
考えてみましょう。
- 謝りたいのに謝れない
- うれしいのに照れて表現できない
- つい悪態をついてしまう
そんなところでしょうか。
素直に喜んでよ~!
何照れてるんだよ~!
相手はがっかりしちゃってるじゃないか!
はあ、めんどくさい…。
素直じゃないことで
コミュニケーションがうまくいかない
自分に不利益が起きてしまう
なのにどうして素直になれない
のでしょうか。

素直じゃない人って弱い人!?
一般的に素直になれない原因として、
あれれ?
なんだかか弱い人に
見えなくもないですね。
素直じゃない人がめんどくさい時は「薄目で見る」が正解
身近にいる
「素直にじゃない人」
にめんどくさいと感じないためには
ちょっとしたコツがあります。
それは相手を
うっすら生あたたかい目
のスタンスでいることです。
両目でがっつり相手の言動を
直視してしまうと
「なんであの人は謝らないの!?」
「普通、ありがとうって言うでしょ!」
とフツフツと湧きだしちゃいますからね。
だからこそ、
あえて目をしじみのように細ーく
うっすら生あたたかく見るくらい
がちょうどいいのです。
「謝ったらきっと死んじゃうんだな」
「前世で私に親をこ●されたんだだろーな」
これくらい引いた視線でいるほうが、
相手のペースに巻き込まれず、
「凪」の心でいられます。
人間だれしも完璧には生きられません。
みんな素直で頑固で器用で不器用な生き物
なんです。
お互いの凸凹を両目で責め合うのではなく、
薄目で見て「折り合いをつける」。
これこそが、
人間関係を劇的にラクにする
コミュニケーションの極意だとも思うのです。

画像はイメージ(イラストACより)
「思ったことを言う人」は素直じゃない?素直と無神経の違い
なんか素直であることって、
美徳とされている部分ありますが、
ならない場合ってあります。
例えば
「〇〇さん太った?痩せたら?」
思ったことを口に出している
=素直だと思っている方を
お見かけすることがあります
素直と無神経は違いますからね!
ここで素直の定義をみておきましょう。
素直とは、
考えや態度がまっすぐで
ひねくれていないこと。
つまり「素直な人」とは
- ウソをつかない
- 偏見を持たない
- ミスを認められる人
素直じゃない人は、
ミスをしても
それを認めたら自分の存在を
否定されるかもしれない
→素直に謝れない
ある意味素直に見えかねない
「痩せたら?」の方も
試しに
そんな言い方失礼だ
と反論してみると、
大体
「私は素直に言っただけ」
と居直り謝罪はありません。
素直な人なら
「失礼だったねごめん」
となるはずですから。

謝らない人の心理|「ごめん」が言えない人は何を恐れているのか
遠回りになりましたが、
ここで
素直じゃない、なれない代表例。
謝らない人が身近にいる
謝りたいけど謝れない
というご本人さまへ。
素直に謝らない人に腹が立つあなたへ
身近にいるって方
腹が立つのはよーくわかります。
が、会長の場合、
この人謝ったら死ぬんだな
って思うことにしています。
無理矢理謝らせても、
心からのものでなければ
もやもやは残りますし、
この人にも親兄妹がいて
亡くなったら悲しむしなぁ
死んじゃうなら謝ってもらわなくていーや
心で唱えつつ
同時に心に卒塔婆を立ててますね。
素直になれない理由が
その人なりにあるわけなので
そこをどうにかするのは
その人にしかできませんからねぇ。

画像はイメージ(イラストACより)
謝りたいという気持ちを大事にする
あなたが謝れないご本人なら、
まず謝りたいと思っていることを
大事にしましょう。
思っているだけじゃ
もちろん、
相手には伝わりません(笑)
ですが
私は本当は謝りたいという
素直な気持ちを
しっかり認識することが大事!
認識していれば、
その場で謝れなくても、
後から謝れる時が必ずきます。
まぁ今さらなんなの?
ってなる場合も
あると思いますが。
それでも
素直になれた瞬間は
気分悪くはならないもの。
謝れないにも色々あり、
- 許してもらえないんじゃないか?
- 謝罪を受け入れてもらえないのでは?
という不安が潜んでいることも。
許すより許さない方が
簡単ですからねぇ。
許そうとすると、
色々折り合いつけなきゃならない
こともでてきますし、
許せない方も素直になれなかったり。
案外
あなたの周りも同じことで
悩んでいるのかもしれません。
素直って案外難しいと
ひねくれものの会長は
思っております。

もしあなた自身が素直になれないなら|防衛スイッチをゆるめる3つのヒント
ここまでは
「目の前の相手」への対処法
をお話ししてきました。
この記事を読んでいる方の中には、
自分自身が素直になれなくて苦しんでいる
という方も少なくないはずです。
「本当は感謝しているのに、
ぶっきらぼうな態度を取ってしまう」
「自分が悪いと分かっているのに、
プライドが邪魔をして『ごめん』が言えない」
そんな風に、
自分で自分の心に振り回されてしまうのは
キツイですよねー
決してあなたが悪人なのではありません。
自分の心を守る防衛スイッチが
人より過敏に作動してしまうだけなのです。
そんな自分自身の防衛スイッチを
少しづつ溶かしていくための
3つの対策をお伝えします。
①まずは「本当の感情(一次感情)」を自分だけで認める
相手の前で
いきなり素直になる必要はありません。
まずは心の中で
「あ、今自分、意地張っちゃったな」
「本当は寂しかった(悔しかった)んだな」
と自分の本音を優しく認めてあげる
ことから始めてみてください。
「これができたら苦労はしねーよ」
案件ですがいきなり素直に謝ろうと
しなくてよいのです。
まずはご自身の中で
「あ、意地はっちゃってるなー」
と本音を受け止めることから始めましょう。
② LINEやメールなど「文字」で伝える練習をする
顔を見て
「ありがとう」「ごめん」
と言うのが恥ずかしいなら
文明の利器を借りましょう。
文字なら、
プライドの邪魔をされずに
素直な一言を送りやすくなります。
③ 自分の「コミュニケーションのクセ」を知る
私たちは無意識のうちに、
幼少期からの環境や経験で作られた
「心のクセ(反応パターン)」を持っています。
「自分はどんな時に防衛スイッチが入るのか」
を知るだけでも、心に余裕が生まれます。
素直じゃない人がめんどくさい時は「薄目」で見るのがいちばんラク
相手に対しても、自分に対しても、
大切なのはやっぱり「片目薄目」
の優しさです。
「素直じゃない相手」
「素直になれない自分」
を両目で厳しく責め立てるのではなく、
「まぁ、
そんな不器用なところもあるよね」
とめんどくさいと思わずに
薄目で見てあげる。
そうやって
自分や相手を許せるようになって初めて、
少しずつ素直な心の扉が開いていくものですよ。
この記事を書いた人

- コミュニケーション達人会会長
- 『コミュニケーションが苦手』と言い切る鎖国主義な私が主催するコミュニケーション達人会。人との付き合い方、自分との付き合い方、そして今の時代避けることができないSNSで付き合い方(文章術)を紹介しております。






