人間関係に「鈍感力」が必要な理由とは?疲れないコツと愛され猫に学ぶ図太さの極意

2026年9月13日更新

誰もが円滑にコミュニケーションを
図りたいと考えておることでしょう。

「円滑なコミュニケーションのコツ
 ってどうすれば良いんですか?」
という質問を皆さんからいただきます。

会長の答えはずばり
人間関係における鈍感力と図太さ
です。

今回の記事では、
なぜ人間関係において鈍感力と図太さが
最強のコミュニケーション術になるのか?

その理由を
我が家の猫たちの行動から学べる
ヒントをお伝えします。

なぜ人間関係に「鈍感力」と「図太さ」が必要なのか?

「もっと気が利く人にならなきゃ」
「相手の感情を察しなきゃ」
と過敏になろうと努力していませんか?

人間関係で疲れないためには、
適度な「鈍感力」が欠かせません。
その主な理由は2つあります。

「敏感」になろうとするほど人間関係で疲れてしまうから

人間関係で悩みがちな人は、
相手の些細な言動に過敏に
なりがちです。

  • 人の顔色を伺いすぎて、人と話すこと自体が疲れる
  • 周りが笑っていると「自分のことを笑っているのでは」と感じる

無理に敏感になろうとすると、
「うまく気遣いできない自分」に
さらに過敏になってしまいます。

結果、
人間関係がどんどん苦行になるんですよねー

過敏になって
ドツボにハマりやすい方にこそ、
自分の身を守るための
「鈍感力と図太さ」が必要なのです。

鈍感力があれば相手の悪意や嫌味を「無効化」できるから

過敏でネガティブな私は、
相手がどんな気持ちで嫌味を言って
いるのかと考えてしまうことがあります。

「相手は私を凹ませるために言っている」

と思って言っていると思うから、
その期待に応えてあげない!
なんて思っちゃいます。

だから「凹まない」になるんです。
鈍感なヒトは相手の悪意に気づかない
ですから。

だからこそ、
「言いにくいことを言ってくれてありがとう」
ってなります。

そうなると期待外れになり、
言ってこなくなるんですよねー。

コミュニケーションにおいては鈍感さと図太さが大切
画像はイメージ(イラストACより)

我が家の愛され猫から学ぶ!人間関係で役立つ「鈍感力」3つの極意

「人間関係における鈍感力と図太さ」
を日常で完璧に体現しているのが、
我が家の猫たちです。

コミュニケーションマスターと
私が呼んでいる末っ子「テンちゃん」
のほほん界の達人「黒猫おじさん」

この2匹の行動から、
人間関係をラクにする鈍感力のコツ
を見てみましょう。

極意その① 私のこと嫌いな人も猫もいない

テンちゃんは
「私のことを嫌いな人も猫もいない」
って思っています。

もちろん、
元々の性格や気質によるものも
多分にあるかもしれません。

育ってきた環境もあるでしょう。

ペットショップでかわいがられ、
大事に育てられてきたテンちゃん。

怒られたって平気。
だって私のことみんな好きだから♪

我が家の愛されキャラ猫「コミュニケーションマスター」テンちゃん
我が家の愛され猫テンちゃん

極意その② 過去を引きづらない

テンちゃんはいたずら好きで
よく会長に怒られます。

寝る直前に私が激怒しても、
寝るときは必ず私と一緒です。
会長が不機嫌でもお構いなしです。

もちろん、
「ごめんなさい」と反省もしますし、
私を毛繕いしたりのご機嫌とりは
してはきます(笑)

が、決して引きずりません。
そのとき起きたことは、
そのときに全て終わらせます。

猫と人間じゃ違うところはありますし
簡単じゃないかもしれません。
しかしこんなことはありませんか?

  • いつもあの人(私)はこうだ…
  • あのときもああしたじゃない!、ああ言ったじゃない!
  • この前だって!!!

だからこそ猫とはいえ、
テンちゃんはコミュニケーションマスター
だと思うのです。

極意その③ 「鈍感力」と「図太さ」

一方「黒猫おじさん」は、
怒りや敵意という感情をよく
理解していません。

我が家にも攻撃はしないけど、
あんまり近寄らないでよね!
ってお嬢さんがいます。

他猫が隣にこようとしただけで
「あんたなんなのよ!近づくんじゃないわよー!!!」
と威嚇!

当然、他猫も
お前なんやねん!
と臨戦態勢になるか近寄らなくなるか。

しかしそんな彼女が
唯一べったりするのが黒猫おじさん
なのです!!!

彼には毛づくろいするしされるし、
一緒に寝たりもするのです。

ちなみに全て避妊・去勢済なので
理由は色恋じゃありませんよ。

黒猫おじさんの大きな特徴は
怒りや敵意を理解できないこと。

生後すぐ捨てられていて人の手で育ったので
敵がいない環境しか知らない、
敵ってなんですか状態。

躾でやってはいけないことは教えましたが、
命を狙われることもなく、
ご飯やおやつをとられることもない。

のほほーん

彼の持ってうまれたものもありますが、
こんな性格に育ちやすい環境だったん
でしょうね。

だんだん猫の数が増えても
この性格は変わることはなく、
※おやつはとられるは学習したようですが

寄るんじゃないわよー!!!
シャー!!!!
な彼女にも、

なんか機嫌悪いの???
くらいで怒り返すことも避けることも
しなかった黒猫おじさん。

その結果、
野良生活が長く警戒心の強い彼女が
心を開いたのかもしれません。

黒猫おじさんに寄っていくテンちゃん
画像はイメージ(イラストACより)

まとめ:猫のように「適度な鈍感力」で人間関係をラクにしよう

私は鈍感力とずぶとさこそ、
円滑なコミュニケーションの鍵
と言っています。

上手なトーク術ではなく
「適度な鈍感力」と「図太さ」です。

  • 相手の不機嫌を自分のせいにしない
  • 一度終わったことを引きずらない
  • 嫌味や敵意は「のほほん」とスルーする

鈍感になれ
図太くなれ
と言っているわけではありません。

自分の身を守るためにも、
鈍感な対応・ずぶとい対応が
どんな対応なのかを考えるといいですよ。

人間関係に疲れてしまったときは、
我が家の猫たちの「心地よい鈍感力」
を少しだけ真似してみてくださいね。

この記事を書いた人

笹本ゆかり
笹本ゆかりコミュニケーション達人会会長
『コミュニケーションが苦手』と言い切る鎖国主義な私が主催するコミュニケーション達人会。人との付き合い方、自分との付き合い方、そして今の時代避けることができないSNSで付き合い方(文章術)を紹介しております。